3ヶ月以内に2回目を!カフェの常連客を倍増させる『仕組み』と4つの具体策
2026年3月13日リライト
「広告を出して新規客は来るけれど、
なかなか常連さんに繋がらない…」
そんな悩みを抱えていませんか?
カフェ経営において、
新規客の獲得コストは常連客の5倍
以上かかると言われています。
大切なのは、
QCS(品質・サービス・清潔感)が高い
ことは「当たり前」とした上で、
いかにお客様の記憶に残り続けるかです。
今回の記事では、
私がカフェ専門コンサルタントとして
数多くの店舗を指導した経験の中で、
確実に効果があった
常連客を増やす4つの方法を中心に
常連客の重要性をお伝えします。
目次
なぜ新規客より「常連客」なのか?パレートの法則から見る経営安定の鍵
なぜ常連客を増やすことが大切
なのでしょうか?
その理由は今の世の中、
- 人口減少
- ネットの普及によって容易に情報が拡散
- 飲食店は微増している
ため新規客を得るのが難しいからです。
加えて、
新規客の獲得費用は年々上昇の一途
をたどっています。
またパレートの法則という
有名な法則があります。
あなたのカフェの売上は、
2割のお客様が8割の売上を占め、
8割のお客様が売上の残り8割を作っている
と言われています。
またコロナ渦において、
カフェを始めとする飲食店を支えて
くれたのは誰だったでしょうか?
そう、あなたのカフェの
常連客(ファン客)です!
それを忘れないで下さい。
常連客がもたらすメリットとして
などとてもありがたい存在です。
売上アップのためというより、
売上を安定させるためには
常連客を増やすことが賢明だと
思いませんか?
もう1つ思い出してみてください。
コロナの時にあなたのカフェを助けて
くれたお客様はどんな方でしたか?
そうなんです。
あなたのカフェの常連のお客様
だったはずです。
常連客を増やすことは
とても大切だということを
ご理解いただけましたか?

常連客になるまでの段階の一番の障壁である「リピートしない」2つの理由
常連客が増えるためには、
一度利用したお客様がリピート
してくれなければなりません。
2度目、3度目、4度目と来店し、
あなたのカフェの常連客になり、
ひいてはファン客になってくれる。
そのためには絶対条件があります。
1つ目の条件は、
利用した時に満足していただくこと
=QCSレベルが高いことです。
QCSレベルが高いことが絶対条件です。
逆に、
QCSレベルが高うなければ、
リピートはしません。
実はQCSレベルが高ければ、
リピートしカフェは安泰とは
言えないんです。
それが2つ目の条件である
あなたのカフェを利用したことを忘れる
ことです。
これはデータも示しているのですが、
実に65%の人がコミュニケーションが
なかったから利用しなくなった
と答えています。
わかりやすい例を挙げましょう。
あなたのお店でコピー用紙が切れ、
どこかで買うことになったとします。
どこで買いますか?
いくつか思い浮かべてください。
何店舗思い浮かびましたか?
ここで質問。
コピー用紙が買うことができるお店、
他にもたくさんありますよね?
思い浮かばないお店
=100%そのお店で買わない
ですよね?
だからこそお客様が
カフェに行こうと思った時に、
あなたのカフェが思い浮かぶこと
が重要なのです。

実際に効果があった常連客を増やす4つの方法
具体的に常連客を増やす方法として
どのような方法があるでしょうか?
私が伝えているのは以下の4つです。
【方法1】「3ヶ月」が勝負の分かれ目!忘れられないためのリピートの仕組み
常連客を増やすためには、
実は抑えておきたいポイント
があります。
それは、
初回利用したお客様をいかに早く
2回目を利用してもらえるかです。
実は、データ的にほとんどのお店は
初回利用したお客様が2度目を利用する確率は
5%しかいないと言われています。
中には、
ディズニーランドやスターバックスのように
90%超えるような企業があることも事実です。
しかし、
ほとんどのお店はこの数字に近い
と言われています。
ところが、
2度目利用したお客様が3度目を利用する
確率は95%と言われております。
更に、
初回利用から2度目利用まで3カ月経過すると、
ほぼ再利用の確率は0%にまで落ち込みます。
このことからわかるように、
初回利用から3か月以内に2回目を利用する仕組み作り
が大切なのです!
だから色々な囲い込みの為のツール
LINE、メルマガ、スタンプカードなどを
活用することが大切なのです。

また忘れられない仕組みとして
ニュースレターもお勧めですよ。
【方法2】ファンを熱狂させる「戦略的なえこひいき」の重要性
実は常連客を増やすために
効果的な方法としてえこひいき
があります。
使い方が間違うと逆効果なので
気を付けて活用してください。
【方法3】「いつもの」が最強の武器に。お客様の名前を呼ぶ接客術
上記で述べたえこひいきに通ずるものが
ありますが接客で囲い込むことも大切です。
具体的には
「いつもありがとうございます」
「いつものメニューでよろしいですか?」
「いつもの席空いてますよ」
「いつも」やお客様の名前を
付けて接客だけで特別感が
伝わりますよ。
方法4】SNS時代に効果絶大!「自分だけ」を感じさせる裏メニューの活用
えこひいきの時にも触れましたが、
裏メニューは常連客が喜ぶ内容の
1つです。
裏メニューとは、
自分しか食べられない特別なメニュー
です。
お客様の顔を覚えていて、
裏メニューを出すのが一般的ですが、
今の時代はSNSを活用すれば簡単です。
インスタグラム、フェイスブック、LINE
などのSNSで裏メニュー表を送れば喜んで
注文してくれますよ。
常連客を維持するのも「仕組み」作りが重要です
新規客の集客ももちろん大切です。
しかし、常連客を増やすことは、
お店の売上を安定させます。
もっと言います。
売上アップのためには、
新規を増やし常連を維持する
ことがポイントです。
だからこそ、
常連客と繋がっているための仕組み
=スタンプカードやLINEなど
が重要になります。
しかしながら、
どんなに常連客を大切にしても、
引越しやお亡くなりなるなどの
理由で減ることも事実です。
だからこそ、
常連客を増やすことだけを考える
だけではなく、
新規客も増やしていくことも考える
ことを同時進行することが重要です。
つまり両輪です!
上記の内容を活用して、
是非あなたのカフェの常連客を増やし、
売上アップを図ってくださいね。
この記事を書いている人

- カフェコンサルタント
- カフェを始め飲食店経験15年、カフェコンサルタントとして15年、これまでに多くのオーナー様の「売上アップ」と「店長育成」のための「仕組み作り」を支援してきました。経営に関して、集客について、教育についてのご質問などお気軽にお問い合わせください。
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