カフェの多店舗展開・チェーン展開

多店舗展開したい!

お店を経営し始めて、
軌道に乗り出したときに考えるのが、
2店舗目をいつだそうかということ。

・お金の不安
・人の不安
・そして売れるのだろうか?という不安

出店した店舗が必ず売れる
とは限らないため
判断には慎重になるでしょう。

今回と次回に分けて、
カフェの多店舗展開について
考えます。

1回目は
カフェの多店舗展開のメリット・デメリット
についてです。

多店舗展開の判断基準

私はいつも、
判断はメリット・デメリットの積み重ねで
とお伝えしています。

判断する際は
メリットとデメリットを列挙
します。

多店舗展開のデメリット

念入りな調査を以て出店をしても、
予想外のことが起こる可能性はあります。
以下のことが考えれます。

予想以上に売れない

2店舗目出してみたは良いが、
予想に反して全然売れない…
なんてこともあり得ます。

また既存店舗と商圏が重なり、
既存店舗の売上が下がることも
あり得ます。

問題が拡散するスピードが速い

もし1つの店舗で何か問題が起こった時
もう1つの店舗にも影響が出る可能性が
大きくなります。

特に食中毒や最近問題のバイトテロ問題など、
1店舗で起こったことが他の店舗への
風評被害に繋がる可能性があります。

組織が大きくなるデメリット

組織が大きくなることで、
もちろん管理費は増えます。

しかし一番の問題は、
社長との距離ができることで、
各社員とのコミュニケーションに
問題が生じる場合が考えられます。

一番は社長であるあなたの想いが
末端の社員やスタッフに伝わらない
ことでしょう。

多店舗展開のメリット

社員のモチベーションが上がる

お店が増えるということは、
ポストが増えるということ。

もし、NO.2の社員が向上心が強いなら、
早急にポストを用意してあげないと
退職してしまうかもしれません。

また店舗数が増えれば増えるほど、
スーパーバイザーやエリアマネージャー
などのポストも作ることができます。

成長企業だとわかれば、
そのような社員はどんどん走りますし、
何より人材が集まってきます。

リスクヘッジ

デメリットでも触れましたが、
逆に1店舗の売上の好調さが大きければ、
売上の悪いお店をカバーできるでしょう。

コストダウンが可能

年々高騰する原材料費。

店舗が増え売上が増えれば、
当然一括で仕入れるので
コストダウンが可能です。

またスタッフについても、
お店兼任で所属させることで
経費を抑えることができます。

組織が大きくなるメリット

上記の人の問題や仕入れの問題も
そうですが組織が大きくなることで
様々なメリットもあります。

一番はオーナーであるあなたの収入が
アップすることが可能です。

10店舗も経営すれば、
世間からあなたは成功者と認識
されることでしょう。

また1,2店舗では現場中心になりますが、
お店が増えればオーナーとして、
本社機能的な仕事を中心にできます。

要は、
お店の未来を考える仕事が中心
にできるのです

出店するかどうかの判断方法

実は多店舗経営のメリットは
代表的なものを3つあげたのであって、
まだまだあります。

・ライバルの出店を防げる
・社内イベントを開催しやすくなる
・成功することでコンサルビジネスに発展できる

判断するときは
メリットとデメリットの積み重ね
と何度も伝えています。

そしてそのデメリットを解決できるかです。

多店舗経営においては、
メリットが大きくデメリットを解決できる
と考えます。

・適正な出店戦略とタイミング
・人材の確保
・仕組み作り

に注意を払ってください。

そして何よりも、
お店が増える=売上アップ=利益アップ
に繋がります。

1店舗経営ですとどうしても現場中心に
なりがちです。

多店舗経営になればオーナーとして、
いろいろなことを試すこともできます。

次回は実際に
2店舗目を出店する時のポイント
をお伝えします。

この記事を書いている人

稲垣 高史
稲垣 高史カフェコンサルタント
コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^

カフェの多店舗展開・チェーン展開

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