今の時期テイクアウト販売で怖い食中毒

これからの時期まさかの出来事が

暑い日が続き
しかもジメジメとした梅雨の季節になると
絶対気をつけなければならないのが
そう、食中毒です。

特に今の時期は注意が必要です。

食中毒にならくても、
持ち帰ったら傷んでした
なんて可能性も考えられます。

しかもコロナの影響で、
テイクアウト販売をやっている
カフェが多いので尚更注意が必要です。

テイクアウト販売をやる上で、
実際にどのようなことを気を付けるべきか
お伝えします。

取り扱い時の衛生管理に注意

テイクアウトを作る際、
作業するスタッフの手洗いの徹底は
もちろんのこと容器などの殺菌にも
留意しましょう。

野菜など生鮮品の先入れ先出し

生鮮品の先入れ先出しは必須です。
入荷した日の記録はもちろん、
使う度にチェックをしましょう。

テイクアウトの内容を吟味する

生ものを使わずなるべく加熱調理してもの
を選んで使いましょう。

温かいものと冷たいものを分ける

温かいものと冷たいものは別の容器に
分けて入れましょう。

作ったも商品の保管方法

テイクアウトの商品によっては、
販売直前まで冷蔵保管が良いものが
あります。

カフェで言うならサンドイッチが
これに該当します。

理想はオーダー制

なるべく作り置きではなく、
オーダーが入ったら作るようにしましょう。

消費期限や保管方法を明示する

持ち帰ったら1時間以内に
お召し上がりくださいが良いですね。


食中毒予防の基本は、
・菌を付けない
・菌を増やさない
・菌を殺す
です。

常温では菌が増えやすい状況を
特に作ります。

販売時にお客様に
「お早めにお召し上がください」
とお伝えできるといいですね。

ちなみに…
もし私が新しくテイクアウトを
始めたとしたら、

その時に保健所の担当者に
相談しますよ。
大切なことなので。

この記事を書いている人

稲垣 高史
稲垣 高史カフェコンサルタント
コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^

カフェ経営者に贈る日々の売上アップ法を配信

ブログでは書けない?様な話題を
メルマガでは配信中です。

今ご登録いただくと
小冊子『コロナ渦でカフェが復活するためのアイディアあれこれ』ほか、すぐにお店で使えるツールをダウンロードできます。

今すぐメルマガに登録して手に入れてください!