これからの時代にカフェや喫茶店が生き残るための戦略
カフェや喫茶店にとって、
これからの時代を生き残るためには
かなりの経営努力が必要でしょう。
人口減少により、
特に地方は客数事態減りますし、
今経費の値上がりが尋常ではありません。
利益を残し経営し続けるには、
何をすればよいのでしょうか?
何を考えて経営すればよいでしょうか?
今回の記事は私なりの
これからの時代にカフェや喫茶店が
生き残るための戦略をお伝えします。
目次
今のカフェを初め飲食店を取り巻く状況
今カフェを始めとする飲食業は、
かなり苦境の中にあります。
2024年12月の帝国データバンク
の発表によれば
飲食店の倒産件数は過去最多です。
参考サイト
レポート倒産集計 2024年 12月報 – 帝国データバンク
なぜしょうか?
もちろん様々な要因がリンクして、
この状況になっているでしょう。
一番は
- 仕入原価がどんどん上がっている
- 人件費がどんどん高騰している
ことではないでしょうか?
コーヒー豆、野菜、たまご…
どの食材も値上がりしています。
しかも驚くほどの価格です。
スタッフの時給も、
最低時給が1000円超える県が
どんどん増えてきました。
加えて、
少子高齢化で働く人は少なく
なっているのでバイトの奪い合い
になってきています。
その証拠に、
夜のコンビニの対応はほとんど
外国人ではありませんか?
マクドナルドで、
高齢者の方が掃除スタッフとして
働いているのを見たことありませんか?
そんな状況が今起こっているのです。
もちろん、
あなたのカフェが生き残っていく
にはかなり厳しい状況でもあるのです。

カフェが生き残るための具体的な戦略
生き残っていくには厳しいと
述べてきましたが、
飲食業はなくなることはないです。
人は食べなければ生きられません。
つまり飲食店が「0」になること
はないでしょう。
となれば、
生き残る店は生き残るのです。
では具体的に、
どのようなカフェが生き残る
と考えられるでしょうか?
独自性を出すことが前提ですが、
私としては以下の3つを戦略として
考えます。
地域に根ざした経営
地域に根ざした経営とは、
地域に根ざすということには、
- 地産地消
- 地元の食材を使った料理
- 地域と繋がるコミュニティーの提供
などが考えられます。
ここで考えてほしいことが
あります。
カフェは実店舗であり、
カフェに実際に行って利用しないと、
売上は上がりません。
来店利用しなければ売上は「0」です。
ということは、
利用されたお客様に満足してもらい、
再利用してもらう。
結果として、
常連客やファン客になってもらうこと
を意識して経営することです。
そのためにも、
メンバーズカードやスタンプカード
常連向けのイベントなど大切にしましょう。
他業種とのコラボレーション
他業種とコラボレーションと言っても、
実に多くの業種とコラボしているカフェ
を見かけます。
私が知る限りでは、
本屋、コインランドリー、中古車屋、
雑貨屋、ドラッグストアがあります。
お店のコラボもありですが、
地域に根ざした同じ志をもつ経営者と
メニューなどのコラボすることを
私としては強くお勧めします。
このようなコラボは、
地域社会に貢献することで、
メディアに取り上げらる可能性も
が大きいです。
人が少なくてもまわる仕組み
人が少なくてもまわる仕組みとは、
生産性の向上を図るということです。
前述したようにこれからの時代
- 仕入れ価格は上がる
- 人件費も上がる
- エネルギー費もあがる
どんどん経費は上がっていきます。
加えて労働生産人口は減少の一途
を辿っています。
となれば、
少ない人数でまわる仕組みが必要
になります。
具体的には、
- モバイルオーダーやテーブルオーダー
- キャッシュレス決済
- 発注の自動化
- 仕込み時間の短縮
- 仕込みの外注化
- AIやIOTを使った業務効率化
- 調理プロセスの簡素化
など様々な方法が考えられます。
2025年問題もありますから、
早めに取り組んでおかなければ、
後で苦労するのはあなたですよ。

カフェが生き残るためにはマインドの持ち方が全て
今までカフェが生き残るために、
いろいろなことを書いてきましたが、
実は一番大切なことがあります。
それはマインドです。
マインドとは考え方でもり、
経営への想いでもあります。
経営していれば売上が低迷する
こともあります。
そんなときに向き合う姿勢として
持ってほしいことがあります。
それは
外的要因で考えるのではなく、
内的要因で考えることです。
外的要因で考えるとは、
「この地域はこうだから」
「今のカフェ業界はこうだから」
「天気が悪いと売上が落ちるから」
「今、景気が悪いから」
いわゆる
地域、業界、天気、景気のせいにしない
ことです。

問題は「内」にあります。
他責にしないことです。
そう考えた時点で、
あなたのカフェの売上の低迷は
歯止めが効かなくなるでしょう。
偉そうに書いていますが、
売上が悪い原因をこの4つのせい
にしていた時代もありました。
どんな店でも、
好調のときもあれば低調のときも
あります。
好調なときは思いっきり回収し、
低調なときはじっと耐えること
が大切です。
月間で100万負けを
95万負けにして負けを5万少なくする
だけでも変わってきます。
なんでもそうですが、
できないと考えるのではなく、
やるためには?と考えることです。
例えば、
近くにスターバックスができてしまい、
客足が遠のいているとしましょう。
どうすれば、
そのお客様はまたあなたのカフェを
利用してくれますか?
スターバックスになくて、
あなたのカフェにあるものは何ですか?
あなたのカフェのウリは何ですか?
これをよく考え、
考えたらすぐにでも行動することです。
そう言っても、
売上が悪いときにはついつい外的要因に
したくなる気持ち十分わかります。
私も現場にいた人間なので。
しかし外的要因にしてしまえば、
お店の売上はただ下がっていくだけ
なのです。
どうすればあなたのカフェは集客出来るのか?
どうすればあなたのカフェの常連客は増えるのか?
どうすればあなたのカフェは売上アップできるのか?
真剣に考えましょう。
考えた先に必ず道は開けますから。
この記事を書いている人

- カフェコンサルタント
- コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^
最新の記事
人材の採用、育成及び教育2025年4月2日仕事を覚える上でメモを取ることが重要な理由
人材の採用、育成及び教育2025年3月26日飲食店で教育システム=人が育つ仕組みの重要性と具体的なシステム
カフェ管理項目2025年3月19日これからの時代自分の常識や既成概念を打ち破ることの重要性
人材の採用、育成及び教育2025年3月5日「デキが悪い?」と思える部下を戦力に変える育て方
カフェ経営者に贈る日々の売上アップ法を配信
メルマガでは配信中です。
今ご登録いただくと
小冊子『カフェを始めとする小規模の飲食店がこれから生き残るための指南書』ほか、すぐにお店で使えるツールがダウンロードできます。
今すぐメルマガに登録して手に入れてください!