フェイスブックでの集客で絶対やってはいけないこと
2021年4月19日リライト
お金がかからない集客の代表例
として活用されたフェイスブック。
集客ツールとして活用している
または活用していたカフェもある
かもしれません。
このフェイスブックと言うツール。
絶対やってはいけないことが存在
するのはご存知ですか?
この記事では
フェイスブックでそれやると
集客できないよという例を解説します。
フェイスブックの集客は交流が前提
SNSにおける交流とは何でしょうか?
要は自分が発信するだけではなく、
相手の発信にも興味を持つことです。
・相手の個人記事にいいねをする。
・相手の個人記事にコメントをする。
・相手のフェイスブックページにいいねする。
・相手のフェイスブックページにコメントをする。
相手に興味を持つことで、
相手が自分にも興味を持ってくれる。
返報性の法則というやつです。
これなくして、
フェイスブックでの集客はあり得ない
のです。
このような地道の作業ができる
マメな人に向いている集客です。
もちろん良質な記事を発信することで
記事が拡散することもありますが、
基本は交流であることを忘れないでください。
交流なしでやってしまう悪例
フェイスブックで集客したいなら、
まずフェイスブックページを作る
ことから始まります。
その時に多くの人がやってしまう過ち。
それは、
あなたのカフェのフェイスブックページ
のいいねをリクエストすること
です。
これ本当に多いです。
あなたにもよくページのいいねのリクエスト
届きませんか?
届いたときにどう感じますか?
無視される程度ならまだ良いのですが、
「誰だよお前?」
「交流した目的はページのいいねが目的かよ!」
「大して仲良くないのに失礼だ!」
と思われてしまったら…
そうなんです。
集客どころか逆に悪い印象を与えて
しまうのです。
なぜでしょうか?
人は売り込みをされることを
極度に嫌います。
このいいねのリクエストは、
売り込みと思われがちな行為
なのです。
だからこそ、
いいねのリクエストは慎重になり、
送る人は厳選する必要があります。
急がば回れ
あなたのカフェを知ってほしい。
あなたのカフェに来てほしい。
あなたのカフェのファンになってほしい。
という想いで始めた
フェイスブックでの発信。
いいねの数を増やす
=あなたのカフェを知っている人を増やす
にはなります。
しかしやり方を間違えれば、
あなたのカフェのアンチを増やす
ことになりかねません。
使い方を間違えれば、
逆効果になる最たる例です。
急がば回れ
昔の人は上手なことを言ったものです。
まずはこつこつと交流から始めることが
集客の近道ですよ。
小まめに交流することで、
あなたのカフェが気になり、
結果としてあなたのカフェを利用する
ということを忘れないでくださいね。
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