採用したスタッフの定着率を上げるための3つのポイント
カフェを始め飲食店において、
採用するスタッフは偶然の様で
実は必然の『縁』でもあります。
せっかく採用したスタッフ、
一緒に働くことになったスタッフ
「あの子は接客業に向いていない」
などと理由を付けて育成をあきらめ
ていませんか?
今回の記事では、
採用したスタッフの定着率を上げる
3つのポイントをお伝えします。
目次
なぜ「縁で結ばれたスタッフ」を大切にすべきなのか
お店に応募し面接をし、
晴れて一緒に働くことを
選んでくれたスタッフ。
数多くある業種の中から、
数多くある飲食店の中から、
あなたのお店を選んでくれたのです!
そこには見えない縁があり、
その縁をどう生かすかで
スタッフの定着率は変わります。
しかも今の時代、
なかなか新規のスタッフが採用
できない状況もあります。
採用したけど使えない
と考えるのではなく、
どうすれば活かせるのか?
と考えたほうが良くありませんか?
せっかく縁があって、
あなたのカフェで働くことに
なったスタッフ。
- どうすれば活かせるのか?
- どうすれば長く働けるのか?
- どうすれば楽しく働けるのか?
を真剣に考えることです。
そうすることで、
- お店の雰囲気は良くなり、
- スタッフはやる気を感じ、
- 成長スピードがあがる
という副次的効果も生まれます。

私が実践した定着率を高めるため行動
では実際に私が心がけている
スタッフの定着率をアップする
行動を4つお伝えします。
得意分野を見つけて伸ばす
採用しても続かない理由として
スタッフがお店にいる価値を
見出だせないことがあります。
案外スタッフはお店にとって
- 自分は必要ない
- 貢献していない
ということを気にしてしまいます。
そうならないためにも、
得意分野を見つけそれを伸ばす
教育をすることです。
もちろん飲食店は、
ある程度の不得意分野を改善
指導することも大切です。
また基本動作やルールは
しっかり指導する必要が
あります。
しかし、
あまりに不得意分野に目を向け
すぎればスタッフが自信を失くし
退職に繋がります。
「私、この仕事向いてないです」
という言葉を言って
あなたのお店でも退職した
スタッフいませんか?
得意を伸ばすことによって
スタッフは自ら動き、成長し、
戦力として輝き出します。
例えば、
接客がつたなくてもなぜか
笑顔が素敵なスタッフいますよね?
接客の粗を指摘するよりも、
最低限教えたら笑顔良さを褒めれば
そのスタッフは自信を持ちます。
ホールで自信をなくしたスタッフ、
厨房で輝やき出したスタッフを
何人も目の当たりにしています。
もしこの考え方がなければ、
1人のスタッフが退職になります。
スタッフそれぞれに
光る場所は違うのです。
個々のスタッフを
見極め、配置し、育てるのは
重要な店長の仕事です。

スタッフを観て、気づいて、認めてあげる
縁を深める上で最も大切なことは、
スタッフをよく観察することです。
観察とは監視ではなく、
- 表情
- 動き
- 声のトーン
- 姿勢
- 仕事ぶり
など小さな変化に気づくことです。
変化に気づけば何らかの声をかける
ことができます。
声をかけたことで、
何らかの関係が生まれます。
スタッフを観察していなければ
スタッフの良い行動に気づくこと
ができません。
ちょっとした行動に対し、
気づき、それを認めて
「ありがとう」と伝える。
この言葉があるだけで、
スタッフは
「自分はこの店に必要とされている」
と感じるのです。
退職は終わりではない
スタッフが退職すると、
縁が切れると思いがちですが、
そうではありません。
かと言って、
今の時代あまり濃く付き合おう
とすれば嫌われます。
『ゆるく繋がる』
これがキーワードです。
今の時代ゆるく繋がるツールは
SNSなど多く存在しますので、
活用してください。

定期的な面談をする
スタッフの今の状態を把握する
ために定期的な面談を実施し、
離職を防ぎます。
この『定期的』な面談という
のがポイントです。
定期的に実施するには仕組み化
が重要です。
スタッフにとって第二の家へ
今の時代、
スタッフの募集をかけても
なかなか応募が集まりません。
そして、
応募があり面接して採用しても
- 1回目のシフトに来ない
- 来ても続かない
- すぐに辞めてしまう
ということが頻繁に起きます。
となれば、
縁があって一緒に働くことに
なったスタッフを大切にすることです。
そのためにも、
1人1人のスタッフを活かす
ことを考えましょう。
そのような気持ちが
「この店に恩返ししたい」
という感情に繋がることでしょう。
スタッフとの縁を大切にするお店は、
口コミで応募が増え、
退職しても戻ってくる出戻り採用
が発生します。
当然採用経費はかかりません。
スタッフにとって
居心地が良く、
学びがあり、
人として成長できる場
を提供しましょう。
そのためにも、
- 得意を伸ばし、
- スタッフの行動に気づき、
- 退職しても関係を大切にする
ことです。
そのような姿勢こそ、
スタッフが育ち、
雰囲気が良くなり、
売上アップにも繋がっていく
お店となることでしょう。
この記事を書いている人

- カフェコンサルタント
- コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^
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