「レジ金が合わない!」レジ現金の過不足が生じる原因を6つの対策で事前に防ぐ
レジ締めをしていて
「え?レジ金が合わない…」
という経験したことありませんか?
1円、10円単位もあれば、
1000円、10000円合わないって
こともあるかもしれません。
レジ現金の過不足が発生すれば、
管理者の精神的負担も大きいですが、
何よりお店の雰囲気が悪くなります。
今回の記事では、
レジ現金の過不足が発生する理由
とその対策についてお伝えします。
目次
レジ現金の過不足が起こる理由
レジ現金が合わないことは、
- 多い→お客様に迷惑をかけている
- 少ない→お店の利益を圧迫
することになります。
レジ金が合わない、
レジ現金が不足することを
レジマイナスとも表現します。
レジ現金の過不足は、
の大きく2つの問題から発生します。
現金管理の仕組みに問題がある
レジ現金の過不足が起こる
一番の原因は現金管理の仕組み
に問題があるパターンです。
別記事でも述べていますが、
お店の現金は、
に分けて管理するのが鉄則です。
よくあるパターンが、
「レタスが切れたから買ってきて!」
と言ってレジ現金から出して購入
してしまうことです。
この積み重ねが
後々レジの過不足に発展します。
以前関わったお店であった例で、
レジ現金からスタッフの給与を
毎日支払っているお店もありました。
- その日の売上は一度入金する
- 小口現金は別にする
ことが重要です。
この仕組みを守っていないと、
レジの過不足は頻繁に起こります。

スタッフの感情的な側面から起こる
スタッフは様々な想いを抱えて
仕事をしています。
あってはほしくないことですが
不正行為をすることもあります。
行為の裏の心理として、
- お金が欲しい
- 取ってもバレないだろう
- もらうのは正当である
- なんかお店がムカつく
という4つの心理があります。
1つ目は
単にお金が欲しいという
パターンです。
借金ができてしまったり、
急な出費でお金が欲しい
ということが考えられます。
2つ目は
抜いてもバレないだろう
と思われるパターンです。
これはお店の現金管理が
甘いと起こるパターンです。
3つ目は、
このお金をもらう私には権利
があると思っているパターンです。
自分はお店から正当に評価
されていないからこのお金
もらう権利がある!
と思い込んでいるパターンです。
そして最後に、
なんかお店に対してムカつく
経営者や店長を困らせてやろう
と思っているパターンです。

具体的なレジ現金の過不足を防ぐ対策
上記の4つのパターン
全てにおいて以下の対策が有効です。
現金管理の仕組みを整える
まず最初に取り組んでほしい
ことは現金管理の仕組みを作り
徹底することです。
先に述べたように、
の3つに必ずわけます。
ここからがスタートです。
更に言うと、
「レジからお金を取っても
バレないだろう」
と思わせないことです。
裏を返せば、
「取ったらわかるよ~」
という雰囲気にすることです。
となると、
- 監視カメラの設置
- 定時での現金チェック
- 高額紙幣の即時回収
が対策として考えられます。
またレジが2台以上あるお店は、
レジ間でのお金の移動は禁止し、
レジごとで現金チェックをします。
尚、時間帯責任者として、
お店を任せる場合には、
きちんとした身分証明を取る
ことをお勧めします。

防犯カメラの設置をします
画像はイメージ(写真ACより)
レジ現金の過不足は毎日公表する
どんなに気をつけていても、
レジの過不足は発生してしまう
ものです。
一番問題なのは発生した時に
レジ締めをした時間帯管理者が
だまって現金を補充することです。
この行動は、
レジマイナスがなかったこと
にしているのと同じです。
必ず
レジ現金の過不足は公表します。
例え1円だったとしてもです。
毎日のレジの過不足を
休憩室などスタッフ全員が見える
場所に掲示してください。
公表することで、
お店全体で意識することです。
面接時に注意
面接時が結構勝負です。
飲食店を短期間で転職している
人材はかなりの割合で危険です。
前の職場になぜやめたのか
聞いてみるのも良いでしょう。
コミュニケーションを取る
日頃のコミュニケーションから、
見抜くこともできます。
- ブランド物を購入した
- ギャンブにはまっている
- 彼氏(彼女)ができ派手になった
何げない会話や行動から、
情報を得ることができます。

画像はイメージ(写真ACより)
全てキャッシュレスにする
根本として現金を扱わなければ、
レジ現金の過不足は生じません。
人件費が下がる意味でも
キャッシュレス化をすることを
お勧めします。
昇給・昇格基準を公表する
特に③のパターンの人です。
昇給・昇格制度を公表し、
お互いに納得できるようにします。
一番良くないのは、
評価が店長や経営者のさじ加減
になっていることです。
また売上が上がった時などは
インセンティブや特別ボーナス
大入り手当を出すのも良いでしょう。
レジ現金の過不足が発生してしまうと…
レジ現金の過不足が発生してしまうと、
確実にお店の雰囲気は悪くなります。
不正が起こらない体制というより
不正が起こりにくい雰囲気にする
ことが大切です。
上記の内容をチェックして、
不正が起こりにくいお店の体制に
してくださいね。
この記事を書いている人

- カフェコンサルタント
- コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^
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