理想のトイレの状態を維持するためのトイレチェックの仕方とスタッフに定着させるポイント

2021年8月3日リライト

トイレを常にきれいに維持することは
カフェを始めとする飲食店にとって、
非常に大切なことです。

ところが、
残念なことにどんなに掃除をしても、
誰かが使用すれば必ず汚れます。

だからこそ、
定時のトイレチェックが非常に重要
となります。

しかも女性客が中心である
カフェにとってトイレがきれいである
ことは売上アップのための必須条件
です。

トイレをきれいに維持するための
トイレチェックの仕方をご紹介します。

トイレチェックの目的

なぜトイレチェックをするのでしょうか?

それは、
お客様に常に気持ち良くトイレを
使ってもらうためです。

となればトイレのチェック項目は、
あなたの店ではどのような項目を
設定しますか?

お客様がトイレを利用したときの
ことを考えてみて下さい。

  • 便器
  • トイレットペーパー
  • 手洗い場

の3つを使用します。

つまり、
その3か所が汚れる可能性が高い
ということです。

具体的な項目としては、

  • 床の上のゴミと床のドライの維持
  • 便器の周りの汚れ
  • トイレットペーパーなどの備品の補充
  • ゴミ(汚物入れ含む)の処理
  • 手洗い場(鏡を含む)の水はね
  • 臭いのチェック

があるでしょう。
これをきれない状態に維持すること
が大切なのです。

特に手洗い場周りの水はねは汚く感じます
画像はイメージ(写真ACより)

トレイチェックのお店としての基準

「スタッフがトイレチェックした後見に行くと全然ダなってないよ!」

と感じている店長。

その原因は
お店のトイレチェックの基準が曖昧
であることが多いです。

つまり、
トイレがきれいな状態という定義
が必要なのです。

うちのお店のトイレの状態はこれが普通!
という基準です。

トイレの基準を作り、
それをマニュアルに落とし込みます。
更にトイレチェック表の項目に入れます。

一番最初に店長もしくは、
店長が認めたスタッフのOJTで伝える
ことが重要です。

更に定期的に
スタッフが実施したトイレチェックのチェック
も店長自身がしましょう。

もちろん
トイレチェック表の設置も大切
です。

どのようなトイレチェック表が良いか?

トイレチェック表は
通常定めた時間にチェックした人が
名前を書くタイプのものが多です。

しかしトイレチェックの定着が
まだまだのお店は1日1枚を使用して
チェック項目を全て記入されたもの
を使っても良いでしょう。

使っているうちに、
チェック項目にスタッフが慣れ、
トイレの状態が良くなった時に、
名前だけのものにすればいいでしょう。

トイレチェック表の参考画像

トイレチェックをシフト表に落とし込む

トイレをきれいに維持していると、
滅多なことでひどく汚されること
はありません。

これ『割れ窓の法則』と言って、
ニューヨークの当時のジュリアーニ市長が
ニューヨークの地下鉄で行った方法です。

きれいな状態ならきれいに使うし、
汚い状態だと更に汚く使われることが
証明されています。

だからこそ、
きれいな状態を常に維持する事
が大切です。

ところが、カフェでは
毎回違った人が入れ代わり立ち代わり
トイレを使用し汚れる可能性があります。

だからと言って、
1人使用したらすぐにトイレチェック
なんてとてもできません。

ではどうするのか?
シフト表にトイレチェックを落とし込む
ことです。

ルーティンチェック表でも良いでしょう。

私が更にやった方法としては、
シフトに入る前と上がる前には
必ずトイレチェックをしてもらいました。

それほどトイレチェックは重要なのです。

『トイレはお店の鏡』
『トイレの状態を見ればお店の状態はわかる』

とはよく言ったものです。

あなたのカフェのトイレは
きれいな状態を維持できてますか?
あなたの理想の状態ですか?

この記事を書いている人

稲垣 高史
稲垣 高史カフェコンサルタント
コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^

理想のトイレの状態を維持するためのトイレチェックの仕方とスタッフに定着させるポイント

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