SNSでの集客全盛時代において実際に集客に結びついている具体例

2023年3月10日加筆

今の時代飲食店において、
SNSの活用は必須の時代になりました。
カフェももちろん例外ではありません。

  • そういうの苦手だから
  • フェイスブックとか実名やらないし
  • 今更ネットに取り組むのは…

そう仰っている方結構出会います。
今のネット・SNS全盛の時代、
そろそろあきらめてはいかがですか?(笑)

今回の記事では、
実際にSNSで集客に成功している具体例
をご紹介します。

バーガーキングさんの例

あるツイッターのユーザーが、

「バーガーキング下北沢店作ってくれや」
と昨年の5月19日につぶやいたところ…

バーガーキングの公式ツイッターが
「作ってんで!
オープン初日にお待ちしています。」

と2019年12月9日にリプライしたのです。

いい話 pic.twitter.com/n6SHuiIWGw

— すがわら (@sgwr_sans) 2019年12月9日

すごくありませんか?
正直このことを知った時
私は鳥肌が立ちました。

しかもこのツイッターを
バーガーキングさん側は、
きちんと広告材料にしている(笑)

ダイヤスーパーさんの例

これは実際に目の当たりにしたもの
ではありませんが、
あるテレビ番組で知った例です。

愛知県岡崎市のダイヤスーパーさん。
フルーツサンドイッチで一躍有名に
なったスーパーです。

そのテレビ番組の中で
紹介された内容をお伝えします。

コロナ禍の2020年に東京中目黒に
出店したのですが全然お客様は来店
しなかったそうです。

フルーツサンドが余ってしまい、
廃棄するだけなので街の人に配って
歩いたそうです。

すると、
ある日お店の前に行くと行列が
できていたそうです。

その原因を調べると、
ある人がフルーツサンドをツイッター
で画像付きでつぶやいてくれたそうです。

リツートが繰り返された結果、
お店の前に行列ができたそうです。

ダイワスーパーさんのツイッターはこちら

SNSをどう活用できるか

今のカフェ業界においては、
SNSの活用は集客において
なくてはならないものになっています。

インスタグラムやツイッターを
活用しているお店も多いのでは
ないでしょうか?

ただツイッターやインスタグラムで
情報発信をしても集客には残念ながら
つながりません。

この2つの例が示すように、
いかにして話題にしお客様に
記事を書いてもらうかです。

これUGCを起こすといいます。

今の世の中確実に、
お客様がカフェを選ぶ際の参考に
SNSはなっていることは事実です。

まだ活用してないというカフェは、
今からでは遅くありませんから
始めてみてはいかがですか?

この記事を書いている人

稲垣 高史
稲垣 高史カフェコンサルタント
コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^

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