カフェのスタッフの連携で大切なこと
カフェ集客及び売上アップ専門
コンサルタントのいながきです。
あなたのカフェでは、
スタッフ同士の連携は取れていますか?
取れていないと感じるカフェには
ある共通項があります。
その共通項とは?
それは
スタッフ同士の掛け声及び返事があるかどうか
です。
例えば、
オーダーが入ってオーダーを通す、そして返事。
食器を下げてお願いをする、そして返事。
厨房からお願いをする、そして返事。
この掛け声=返事ができていないカフェ
結構あるのですよね。
良くあるパターンが
レジで接客をしているスタッフが
バリスタにオーダーを通す時。
コーヒーやラテを作るのに夢中な人ほど、
オーダーに対する返事がないんです。
もし、オーダーを通して返事がなかったら、
オーダーが通ったかどうか不安になりますよね?
オーダー通しても黙々とコーヒーやラテを作る。
これって、お客様からすれば、
何で返事しないんだろう?
と感じる人もいると思います。
どんなことでも
お願いをされたら返事をする。
「はい、かしこまりました」
「了解」
「承知しました」「承りました」
店舗として統一された返事があれば良いでしょう。
オーダーを通した時、
「ブレンドコーヒー1つかしこまりました」
と復唱がある。
自分の注文がきちんと入ったとお客様もわかります。
そしてそのやり取りがお客様に気持ち良く聞こえ、
あなたのカフェの雰囲気も良く感じてくれるでしょう。
スタッフ同士の連携を円滑にする目的はもちろん、
お店の雰囲気を良くするためにも返事を大切にする
ことをお勧めします。。
この記事を書いている人

- カフェコンサルタント
- コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^
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