クレームケーススタディ~集客で作ったランチが早い時間に売れ切れ

新メニューを出すと、
思わぬヒットで早い時間に売れ切れ
なんてことありますよね?

その新メニューを食べたくて来たお客様。
がっかりして帰るこ方もいれば、
もしかしたら、クレームになることも。

クレームとして言ってくれれば良いのですが、
黙ってもう2度と利用しない
なんてことにもなりかねません。

売上アップのために出した新メニューなのに、
売上ダウンになりかねません。

では、どうしたらよいのでしょうか?
これも前回のブログでお伝えしたように
代案を提案することが大切なのです。

どうすればお客様は納得する
というよりも喜んでくれるでしょうか?
ちょっとあなたなりに考えてみてください。

①次回来店できる日を伺い新メニューを確約する。
②隠れメニューを特別に出す。
③お詫びにコーヒーを1杯無料にする。
④次回利用できる割引券を渡す。

大抵の場合は、
上記の③と④で示すような割引券で対応する
ケースが多いですよね?

割引ではなくお客様が喜ぶこと
を代案として提案すれば再利用に繋がり、
売上アップにつながりますよ。

こういうところも経営者として脳みそを使って
考えると様々なアイディアが出てきて楽しいですよ。

クレーム研修やってます。
今までのクレーム対応経験からかなりケーススタディの多い研修です。
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この記事を書いている人

稲垣 高史
稲垣 高史カフェコンサルタント
コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^

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