仕事を覚える上でメモを取ることが重要な理由

カフェの仕事だけではなく、
すべての仕事において覚えるのに
スピードが早いことは大切です。

オペレーション時は特に忙しいため
頭で覚えようとしても限界があります。

  • 注文の聞き間違い
  • 作業の手順ミス
  • 先輩や上司への繰り返しの質問

これらの問題は、
メモを取る習慣を身につけることで
防ぐことができます。

今回の記事では、
仕事を覚える上でメモを取ることが
重要な理由ついてお伝えします。

なぜメモを取ることが重要なのか?

カフェでのオペレーション時は、
(料理を作る、接客をする)
スピードと正確さが求められます。

お客様の注文を間違えずに提供し
スムーズにオペレーションをする
ために大切なこととは?

それは記憶だけに頼るのではなく
メモを取る習慣を身につけること
です。

特に
新人のうちは覚えるべきことが
多いためにメモを取ることです。

メモを取ることで、
曖昧に覚えてミスをすることを
防ぐことが出来ます。

業務を覚える習得スピードが
格段に早くなります。

画像はイメージ(写真ACより)

人の記憶ほど曖昧なものはない

人間の記憶は意外と曖昧で、
短時間で忘れてしまう特性があります。

「エビングハウスの忘却曲線」
というものをご存知でしょうか?

人は学んだことの約半分を1時間以内に忘れ、
1日経つと7割以上の情報を思い出せなくなる

エビングハウスの忘却曲線より

と言われています。

特に、カフェを始め飲食店のように
次々と新しい注文が入ってくると、
以前の作業を忘れてしまいます。

だからこそ、
メモを取っておくことで、
必要な情報を正確に覚えておけるのです。

また
飲食店の作業は覚えること多いです。

しかもその作業には手順があり、
その手順を間違えれば
思わぬトラブルに発展します。

最悪クレームにも発展します。

メモを取ることで、
情報を整理しミスを防ぐことができ
スムーズに仕事を進められるのです。

メモを取らないとどうなる?

メモを取らないとどうなるでしょうか?
私が考えるに3つのデメリットがあります。

  • ミスで周りに迷惑をかける
  • お店における信頼の低下
  • 自分の成長が遅れる

ミスで周りに迷惑をかける

前述した通り人の記憶ほど
曖昧なものはありません。

習ったことや教わったことを
メモしなければ忘れてしまう
ことでしょう。

忘れてしまえば日々の業務の中で、
ミスを犯してしまうことは想像
できます。

そのミスが思わぬトラブルに
発展してお客様や一緒に働く仲間
に迷惑をかけることにもなります。

お店における信頼の低下

ミスをすれば、
もちろんあなた自身の信頼は
低下します。

先輩や上司が教えたことに対し、
何度も同じことを聞けば、
「それ前に教えたよね?」
と言われることは想像できます。

もっと言えば、
「こいつは覚える気ないな」
「仕事に対してやる気ないな」
と思われてしまいます。

メモを取ることで、
聞いた内容を確実に自分の知識に
定着させることが大切です。

自分の成長が遅れる

メモを取らなければ、
当然覚えるべきことが覚えられず
仕事の習得に時間がかかります。

逆にメモを習慣にすれば、
自分の弱点を把握しやすくなり、
成長スピードを速められます。

画像はイメージ(写真ACより)

メモを取ることで得られるメリット

メモを取れば、
仕事の習得が早くなります。

業務の流れや重要なポイントを
メモをすることを心掛けましょう。
仕事を効率的に覚えることができます。

また、
過去のメモを見返せば、
復習にもなります。

また上司や先輩から
「きちんと学ぶ姿勢がある」
「こいつ仕事に対してやる気があるな」
と評価及び信頼されるようになります。

その結果、
大事な仕事を任せてもらえるように
なるかもしれません。

また
メモは自分のお守りみたいなもの
でもあります。

「困ったことがあったらメモを見よう」

と安心感の中で仕事ができます。
飲食店の業務は複雑多岐に渡るため
この安心感って結構大切ですよ。

画像はイメージ(写真ACより)

効果的なメモの取り方

すべてを書き写すのではなく大事なキーワードを書く
順序や流れを整理して書く
資料をもらえるならそこに書き加える

絶対スマホではなく手書きにすること。

業務中は仕様のスマホを触るのはNG
手書きのほうが早い
手で書くほうが覚えるというデータあり

そして最後に大切なのは、
そのメモを見て振り返ることです。
振り返ることでより記憶が定着します。

「ただメモを取る」だけでなく、「メモを活用する」ことを意識しています。記録した情報を見直し、改善点を洗い出すことで、日々の業務をより良くしていきます。

メモを取らなくて困るのは本人

メモを取ることは、
自分を成長させるための
大切な習慣です。

逆に自分が指導する立場だとして、
新人スタッフがメモを取らないと、
不満に感じることでしょう。

もしそのような新人がいたら、
このメモを取ることの大切さを
教えてあげてください。

それでも取らないようなら、
それは本人の意志で取らないので
気にする必要はありません。

困るのは本人なのです。

メモを取ることの大切さ
伝わったでしょうか?
ポイントは以下の3つです。、

  1. 業務中に気づいたことをすぐにメモする
  2. 仕事の流れを整理して書く
  3. 定期的な見直しと復習を欠かさない

この3つを意識するだけで、
確実に仕事の質が向上し、
あなたの仕事レベルはアップします。

どんなに忙しくても、
もっと言えば忙しいからこそ、
メモを取る習慣を身につけましょう。

そうすることで、
確実に差がつきます。
今日から実践あるのみです!

この記事を書いている人

稲垣 高史
稲垣 高史カフェコンサルタント
コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^

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