カフェ経営時に役立つツール付箋の４つの活用方法
私はコンサルティング時ももちろん、
自分のビジネスに置いて
かなりの量の付箋を使います。
その証拠に机の上に付箋は溢れ、
引き出しの中はストックの付箋で
いっぱいです(笑)
なぜそれまで付箋を活用するかと
言えば単純に便利だからです。
今回私がコンサルティングや
自分のビジネスでも日頃活用している
４つの活用方法をお伝えします。
１つでもあなたのカフェ経営に
役立つことを願っております！
目次
付箋の特徴を活用する
通常付箋を活用するとすれば、
ほとんどの人が
- TODOリスト
- 大切な部分のマーキング
- 忘れないために覚え書き
- ちょっとしたメモ
程度にして活用できていません。
私からすれば非常にもったいない
活用の仕方です。
まず付箋の活用方法を伝える前に、
付箋の特徴を知ってください。
これを知っていると活用の幅が増えます。
- 貼ったり剥がしたりが自由(移動できる)
- 色が豊富
- 大きさや形が豊富
この特徴を踏まえた上で
私は主に４つの場面で付箋を
活用しています。
４つの付箋活用方法
私はコンサルティング先や
自分のビジネスにおいて以下の4つの
場面で付箋を活用しています。
それぞれ詳しく解説します。
頭の中を整理する
人間の頭の中を整理するためには、
とにかく書くことです。
要はアウトプットすることです。
頭の中で考え続ける限り、
全くと言っていいほどごちゃごちゃ
状態が続きます。
そんなときに役立つのが付箋です。
頭の中を整理するために、
箇条書きの部分をどんどん付箋に書きます。
付箋に書いたあとは、
その付箋を整理するだけでいいのです。
頭の中のものを全て付箋に書いた後に
頭の中がかなりすっきりする感覚を
是非経験して下さい。
アイディアを創出する
やらなければならないTODOリストを
付箋に書いて貼っている人も多いこと
でしょう。
しかしそれだけではもったいない！
また人は思いついたアイディアを
すぐに書かないとあっという間に、
思い出さなくなります。
（経験者は強く訴える！）
だからこそ、
思いついたアイディアは、
付箋に書いて貼っておくと良いですよ。
内容は秘密です(笑)
尚、EVERNOTEを活用する方法も
あります、
EVERNOTEは書き留めたアイディアを
検索する＝探し出すには最高のツール
ですよ。
目標達成などのスケジュールを管理する
なにか大きな目標やゴールがあるときに、
TODOリストを付箋で書き出し、
いつまでにやるかを決めるのに役立つ
のも付箋です。
改装スケジュール
イベントの開始準備
新メニューの開発とリリース
などを考えるのに便利ですよ。
詳しくは以下の記事から
業務内容を整理する
お店の業務は複雑多岐に渡ります。
SNSが加わった現代では
毎日がやることだらけです！
だからこそやっている業務が
・優先順位を上げる業務はなにか？
・やめられる業務はないか？
・ある一部のスタッフに偏っていないか？
検証する必要があります。
こんなときにも活用できるのが付箋
なのです。
活用の仕方は以下の２つの記事で
取り上げていますのでご参照ください。
ツールは使う人次第です
どんなツールでもそうですが、
ツールは悪くありません。
ツールを活用する人次第で、
そのツールは活きてきます。
今回の記事が
ツールと言うものの活用方法を
考え直す機会になれば幸いです。
私の付箋を活用したセミナー好評です。
良ければご活用ください。
ちなみに、
付箋は某有名メーカーの付箋が有名ですが、
私は適度な粘着力のDAISOさんの付箋を愛用
しています。
この記事を書いている人
- カフェコンサルタント
- コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^
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