スタッフとの会話案外聞こえてます

カフェ集客及び売上アップ専門
コンサルタントのいながきです。

カフェでは様々な会話が生まれます。

スタッフ同士
スタッフとお客様
お客様同士

会話時に気を付けてほしい事があります。
先日訪れたカフェでの出来事を例に
お伝えします。

愛知県のあるカフェを利用したとき。
できたばかりのカフェで、
結構ネットでも話題になっているカフェでした。

小さな店内には席は15席ほど。
カウンター席には常連のお客様が2名、
その他の席に数名座っている状態でした。

カフェの店主らしきご夫婦と
カウンター席に座っている常連客との会話
の内容が結構聞こえてきました。

会話の中で、
「○○大学に行くようなやつはちょっと
頭がおかしいやつが多いんだわ」

という声が聞こえてきました。
○○大学と言えば愛知県では
トップクラスの大学です。

出身者も多いです。

もし、客席にいるお客様の中に、
○○大学出身の方がおられたら…
と思うとゾッとする出来事でした。

ここで一番お伝えしたいことは、
あなたの会話はお客様に聞こえている
ということです。

悪口や批判はもちろんのこと、
相手に悪口と捉えられる様な評価も
気を付けましょう。

Googleのクチコミ欄を見れば、
そのような会話が聞こえて不快だった
というコメントも見受けられます。

だからこそ、
私の会話はお客様に聞こえている
ということを意識してください。

会話はもちろん、
スタッフを指導するときの声も然りです。
私も店舗で店長やスタッフを教育する時は、
かなりお客様目線を意識します。

普段何気なく交わしているスタッフとの会話。
お客様がいる時は特に気を付けてくださいね。

この記事を書いている人

稲垣 高史
稲垣 高史カフェコンサルタント
コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^

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