飲食店のオーダーの取り方の基本手順とコツ!客単価が伸びる接客テクニックを解説
2026年9月16日更新
カフェや飲食店で
「オーダー取り」をする際に、
単にお客様の注文をメモして
受けるだけで終わっていませんか?
実は
スタッフのオーダーの取り方次第で、
顧客満足度はもちろん、
客単価やリピート率(=売上)が
大きく変わります。
最近ではモバイルオーダーや
タブレット注文を導入する店舗
も増えています。
しかし人による接客だからこそ
生み出せる提案力やファン作り
の価値は非常に高いのです。
自動化ツールとの
差別化ポイントにもなりますし、
併用も可能です。
今回の記事では、
カフェを始め飲食店での
基本的なオーダーの取り方から
売上を伸ばすオーダーの取り方
まで詳しく解説します。
【基本マニュアル】カフェにおける「オーダー取り」の流れと手順
今の時代カフェでのオーダーの取り方は
いろいろなパターンが増えてきています。
- まずカウンターでオーダー
- お席に設置のタブレットでQRオーダー
- 自身のスマホでモバイルオーダー
なんてあります。
人手不足もあり最近は
モバイルオーダーやテーブルオーダー
のカフェも増えてきました。
そうは言っても、
まだまだオーダーを受けるのは、
スタッフがしているカフェが
ほとんどです。
ではスタッフが対応するとして、
基本的なオーダーの取り方に付いて
手順を一緒に考えてみましょう。
お客様来店のあいさつ
↓
お客様を席にご案内
↓
お客様に
おしぼり・お水・メニューブックを渡し
注文が決まったら伺う旨伝える
↓
お客様のオーダーを受ける
↓
ドリンクを持っていくタイミングなど聞く
↓
オーダーに対し感謝のあいさつ
↓
料理をお客様に届ける
こんな流れでしょうか。
どんなツールであろうと、
基本的なオーダーの取り方は同じです。
モバイルオーダーなら、
その流れをスマホ上でしているだけ
のことです。

増えてきましたね
画像はイメージ(写真ACより)
オーダー取りで失敗しないための3つの基本ポイント
スタッフがオーダーを受ける際に、
売上アップが図れるための大前提
のポイントが3つあります。
まずはこの3つを
スタッフが確実にできるように
してください。
① 笑顔で接客(第一印象の徹底)
全ての接客について共通して言えることですが、
笑顔での接客が全てです。
笑顔こそ最強の接客時の武器だと思って下さい。
自然と出る笑顔を心がけましょう。
② お客様と同じ目線で注文を伺う(しゃがむ接客)
賛否あるかと思いますが、
私は接客時にお客様と同じ目線になるよう、
指導します。
要は目線が高くなる場合がほとんどなので、
しゃがんで注文を受けるように指導します。
③ 注文の復唱と確認(注文ミスの防止)
これかなり重要です。
注文を受けた時の復唱だけではなく、
注文を全部受け終えたときの復唱も
確実に行いましょう。
なぜなら、
結構お客様は勘違いして注文している
場合があるからです。
ドリンクなど選べるメニューがある場合は、
お客様に聞かずになるべく提供できるよう、
覚えるか伝票に書くなど工夫しましょう。

単価・売上がアップする「オーダー取り」実践テクニック2選
オーダーを受けるとなると、
ただお客様の注文されたものを
受けるだけでいいと思うかもしれません。
そうなら今の時代は、
モバイルオーダーやタブレットのほうが
人件費がかかりませんし便利です。
人件費をかけてオーダーを取るわけですから、
差別化がないともったいなくありませんか?
スタッフがオーダーを受けるからこそ、
人しかできないオーダーの取り方をすることで
お客様と良好な関係を築けるのです。
その際に必要なことが
提案力と説明力なのです。
① サジェスト(提案力):お客様のニーズに合わせた追加注文の促し
お客様の接客をしている中で、
「でしたら
こんなメニューがお勧めです」
と良き提案できることです。
お客様によっては、
好みがあることでしょう。
そのような情報を
オーダーを受け取るスタッフがキャッチし、
お客様のニーズに合わせてメニューを提案
してあげることができたら
お客様はきっと喜びますよね。
これサジェストともいいます。
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またお客様が食事をしている様子を見ていて、
- お水がほしそう
- トイレを探しているのかな?
- お代わりをしそうだ
などに気づくスタッフもいます。
気づけば適宜な提案もできるでしょう。
このような提案が
お客様の信頼を得てリピートに
つながることになるのです。
② ストーリーテリング(説明力):看板メニューの魅力を伝える
あなたのお店のメニューには、
1つ1つの想い入れ
=ストーリーがあるかもしれません。
このストーリーがなければ、
看板メニューになることは
できないのです。
例えばハンバーグ。
- 豚肉と牛肉の合い挽きを使っている理由は✕✕で
- ソースは24時間も煮込んで、
- お米はハンバーグに合う〇〇産のお米を使っていて
- スープはハンバーグに合う××を選んだ
このようなこだわりを
お客様にサラッと説明すること
が大切になるのです。
その説明が普通のハンバーグを
想いがこもったハンバーグに
変えてくれるのです。
このような提案力と説明力が
お客様の信頼を得て再利用へと
心が動きやがてファン客となるのです。

まとめ:日々の「オーダー取り」の積み重ねが店舗のファンを作る
『ローマは一日にしてならず』
とはよく言ったものです。
1日1日、
1人1人を大切に扱う接客が大切
なのです。
このような行動の積み重ねが、
あなたのお店のファン客を作り、
売上アップに繋がるのです!
忘れないでください。
この記事を書いている人

- カフェコンサルタント
- カフェを始め飲食店経験15年、カフェコンサルタントとして15年、これまでに多くのオーナー様の「売上アップ」と「店長育成」のための「仕組み作り」を支援してきました。経営に関して、集客について、教育についてのご質問などお気軽にお問い合わせください。
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