自分の価値観を明確にしスタッフに伝えることが大切
カフェ集客及び売上アップ専門
コンサルタントのいながきです。
最近痛感していることとして、
自分の常識が相手の常識とは同じではない
ということです。
以前、
カフェでストアルールがなぜ必要か?
で常識のズレをお伝えしました。
上記ブログで、
お店のカルチャーを明確にする
ことが大切だとお伝えしました。
このことを痛感するできごとが
私がセミナー講師を務めた時に
あったのでご紹介します。
セミナー参加者は6名でした。
パワーポイントを使って説明をしていると、
6名中3名の方がスマホをいじっています。
何をしているのかな?
と遠巻きに見るとLINEで会話のやり取り
をしているのが見えます。
セミナー中にスマホのLINEでやり取り?
私の常識ではありえないことでした。
しかし、これが今の常識なんだ
とも感じた瞬間でした。
どうしても必要なら、
せめて講師に見えないようにいじれば良いのに…
と思ってしまいました。
この様なことがあるからこそ、
今の時代最初に目線・価値観合わせが必要
だと痛感しています。
この例なら、
私のセミナーでは集中して聞いてほしいので、スマホは緊急時以外はしまってください
と最初にアナウンスすることが大切
だったのです。
自分の常識=相手の常識ではない
日々コンサルティングをしていて、
スタッフ教育をしていて感じることの1つです。
お互いに気落ちよく仕事をする上で、
ストアルールや、決め事は非常に大切
ですね。
この例からもわかるように、
最初の時点で伝えることが大切
ですよ。
この記事を書いている人
- コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^
最新の記事
- 接客及びオペレーション2024年11月27日料理の提供時間を早くするためにカフェでできる3つの工夫
- カフェ管理項目2024年11月20日スタッフの適正人数はどうやって出すのかその考え方
- 人材の採用、育成及び教育2024年11月13日部下の社員やスタッフに改善を求める際に活用できるコンストラクトフィードバックとは?
- 人材の採用、育成及び教育2024年11月6日フィードフォワードを使って部下を育成しやる気を引き出す
カフェ経営者に贈る日々の売上アップ法を配信
ブログでは書けない?様な話題を
メルマガでは配信中です。
今ご登録いただくと
小冊子『カフェを始めとする小規模の飲食店がこれから生き残るための指南書』ほか、すぐにお店で使えるツールがダウンロードできます。
今すぐメルマガに登録して手に入れてください!
メルマガでは配信中です。
今ご登録いただくと
小冊子『カフェを始めとする小規模の飲食店がこれから生き残るための指南書』ほか、すぐにお店で使えるツールがダウンロードできます。
今すぐメルマガに登録して手に入れてください!