高齢者社会におけるカフェ喫茶店
カフェ集客及び売上アップ専門
コンサルタントのいながきです。
ホントどこのカフェでもスタッフが
ギリギリの人員ですよね。
ギリギリならまだしも不足している
カフェもあることでしょう。
その証拠に、
お客様が並んでいるのに席に通さない
スタッフ不足で臨時で休業
とい張り紙を見かけることあります。
「私のお店は大丈夫」
仮に今は充足している
かもしれません。
恐ろしい数字をお伝えしましょう。
65歳以上の人口の変移です。
2010年:23.0%
2015年:26.8%
2020年:29.1%
2025年:30.3%
2030年:31.6%
どんどん高齢者は増え、
その逆に若い世代は減ってきます。
若い世代が減る=働き手が減る
ということです。
人口もどんどん減少しています。
今まで普通だったことが、
これからは普通ではなくなる
ことも見受けられる様になるのです。
その証拠に
あなたの家の近くのマクドナルド
に行ってみてください。
ご高齢者が一生懸命働いている
はずです。
これ数年前ではなかった光景です。
つまり、確実にこれから、
若い労働者は採用しにくい時代
になるということです。
若い労働力を採用しにくい
ということはあなたは何をすれば
良いのでしょうか?
・ご高齢者でも容易に働ける環境を作る
・主婦層が働きやすい環境を作る
・人手が要らない仕組み作る
など考えられるでしょう。
これから日本は待ったなしの
超高齢者社会に突入します。
確実に若い働き手は減りますよ。
この事実をどう受け止めるかは、
あなた次第です。
この記事を書いている人
- コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^
最新の記事
- カフェ管理項目2024年11月20日スタッフの適正人数はどうやって出すのかその考え方
- 人材の採用、育成及び教育2024年11月13日部下の社員やスタッフに改善を求める際に活用できるコンストラクトフィードバックとは?
- 人材の採用、育成及び教育2024年11月6日フィードフォワードを使って部下を育成しやる気を引き出す
- 人材の採用、育成及び教育2024年10月30日仕事の苦手分野を克服する理由とその具体的な方法
カフェ経営者に贈る日々の売上アップ法を配信
ブログでは書けない?様な話題を
メルマガでは配信中です。
今ご登録いただくと
小冊子『カフェを始めとする小規模の飲食店がこれから生き残るための指南書』ほか、すぐにお店で使えるツールがダウンロードできます。
今すぐメルマガに登録して手に入れてください!
メルマガでは配信中です。
今ご登録いただくと
小冊子『カフェを始めとする小規模の飲食店がこれから生き残るための指南書』ほか、すぐにお店で使えるツールがダウンロードできます。
今すぐメルマガに登録して手に入れてください!