「フルーツを制する者はカフェを制す」ティータイムを爆発的な売上に変える季節メニューの作り方
2026年9月14日リライト
カフェ経営において、
14時〜18時の「ティータイム」
の売上をどう伸ばしていくのか
は永遠の課題です。
結論から申し上げると、
「フルーツを制する者は、
カフェメニューを制する」
と言っても過言ではありません。
特に秋は旬の果物が
多く出回る時期です。
活用しない手はありません!
旬の果物を活用することで、
客単価アップはもちろん、
季節ごとに年4回通いたくなる仕組み
を作り出すことが可能です。
秋を始め果物を活用した
- ヒットメニューの作り方
- 売上を逃さない年間の販促計画
- 失敗しない果物の取扱いの知識
についてお伝えします。
なぜフルーツなのか?カフェの客単価とリピート率を跳ね上げる3つの理由
なぜカフェメニューで
フルーツが重要になるのでしょうか?
その理由は、
- 単価を高くすることができる
- 季節のよってお客様が行く理由ができる
- ティータイムメニューとして活躍する
ことです。
フルーツ自体仕入れ単価が高く、
しかも傷みやすいために販売単価を
高く設定することができます。
高単価なフルーツパフェは、
お店によっては1つ3000円以上の
お店はいくらでもあります。
加えて、
フルーツは旬が命です。
いちごの季節にしか
おいしいいちごは食べられません。
季節ごとに、
- 春のいちご
- 夏の始めのもも
- 夏の終わりのシャインマスカット
- 秋の栗と芋
があればそのメニューを求めて
お客様は最低でも4回リピート
してくれます。
あるカフェでは、
パフェのいちごの品種を3回変えることで、
3回来店される仕掛けを作っていました。
カフェの営業時間において、
お客様が少なくなる時間である
ティータイム時間(14時~18時)に
活躍するのがフルーツのメニューです。
活用しない手はないのです!

パフェだけじゃない!今お客様に選ばれるフルーツメニューの具体例
フルーツを使ったカフェで出すメニュー
いえばパフェを思い出すことでしょう。
一昔前はフルーツパフェや
チョコレートパフェが主流でした。
しかし最近は
「シャインマスカットパフェ」
「まるごとメロンパフェ」
「もも1個のまるごとパフェ」
のように単品フルーツに特化
したパフェが主流です。
愛知県のあるスーパーで
一躍有名になったフルーツサンド
もあります。
他にも、
- かき氷
- ゼリー
- スムージー
- シェーク
- バリエーションドリンク
特に今は昔ながらのシロップをかけただけの
かき氷ではなくフルーツをふんだんに使った
フルーツかき氷がお客様に受けています。
フルーツかき氷を取り扱っている
カフェも増えかき氷の単価自体も
上がっています。
検討してみる価値はあるでしょう。

【年間計画の立て方】スターバックスに学ぶ「季節限定メニュー」のプロモーション設計
年間で取り扱う
果物を使ったメニューの
販促計画を立てましょう。
スターバックスさんとミニストップさんのプロモーションを参考にする
私はミニストップさんと
スターバックスコーヒーさんの
メニュー展開を参考にしています。
スターバックスさんなら、
新メニューにどんな果物を
使っているのか?
ミニストップさんなら、
ソフトクリームやパフェは
どんな果物を使っているのか?
をチェックしています。
年間でどの果物を活用してメニューを作るのか計画を立てる
いちご → マンゴー → ブルーベリー → もも → シャインマスカット → 栗と芋 → 洋梨 → りんご → いちご
私の場合取り扱う果物を
上記の流れで年間で計画を
考えています。
フルーツが不足する時期には
キウイやパイナップルを
つなぎで活用しています。
またフルーツは、
1つのフルーツで多くの種類の
品種が存在します。
例えば、
りんごなら日本だけでも2000種
ぶどうなら50~60種ほどあります。
だからこそ、
常にアンテナを立て
情報をアップデートしています。
2018年のシャインマスカットが
大ヒットしたことは記憶に新しい
ところでしょう。
今この瞬間も、
日夜新しい売れる品種は
開発され世に出されているのです。

ロスを最小限に抑える!プロが知っておくべきフルーツの保管・仕入れの知識
フルーツを取り扱う上で
必須となるのが取り扱いの
ための知識です。
桃には白桃と黄桃があり、
同じ白桃でも
白凰は実が硬いですし、
あかつきや川中島は実が柔らかい品種です。
桃の場合、
冷蔵保管すると甘みが薄くなりますし、
常温保管ですと傷むペースが早まります。
また取り扱いが悪ければ、
触わった場所から傷んできます。
もものほかにも、
様々な果物で品種別の特徴
もあります。
知識をつけましょう。
できれば生産者と仲良くなる
ことが一番の近道です。

まとめ:秋の味覚を武器に「14時からの行列」を作るカフェを目指そう
冒頭でも触れましたが、
フルーツを制する者はカフェメニューを制する
と個人的に思っています。
私が知る限り、
14時以降に行列ができているカフェは、
パフェが有名なお店です。
パフェでなくても、
フルーツを使ったメニューを
上手くアピールしているお店です。
もちろんフルーツは
傷みやすく取り扱いが難しいため、
「廃棄」というデメリットもあります。
しかしお客様に認知され、
一定数の客数が望め売上アップ
できる可能性が高まります。
メニューの導入を検討してみる価値ありですよ。
この記事を書いている人

- カフェコンサルタント
- カフェを始め飲食店経験15年、カフェコンサルタントとして15年、これまでに多くのオーナー様の「売上アップ」と「店長育成」のための「仕組み作り」を支援してきました。経営に関して、集客について、教育についてのご質問などお気軽にお問い合わせください。
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