飲食店経営に「余裕」は大切!余裕のある経営が成功の鍵

2025年3月7日リライト

「目の前の仕事をこなすことで精一杯」
「人がないないから自分が働くしか…」

という精神的にも肉体的にも
余裕がない経営をしていませんか?

余裕がなければ経営の質が低下し、
スタッフやお客様にも悪影響を
及ぼしかねません。

このような状況が続けば、
売上は伸び悩み最悪の事態として
閉店に追い込まれます。

今回の記事では、

  • 余裕を持たないリスク
  • 余裕を持つことで得られるメリット
  • 具体的な実践方法

について解説します。

余裕がないとこんなリスクがある

余裕を持っていないことで、
以下のリスクがあることを
知ってください。

感情的になりやすい

人は余裕がないと
どうしても感情的になります。

感情的になれば、
オペレーション時ではスタッフに
悪影響を与えます。

経営において言えば、
感情的になればその時における
ベストな判断はとてもできません。

まして、
良いアイディアが浮かぶことは
少ないでしょう。

多くの経営者にお会いし、
気をつけていることを聞くと
「感情をコントロールすること」
とほぼ全員の方が仰います。

それほど、
感情のコントロールは重要
なのです。

仕事のリカバリーが遅くなる

余裕を持っていなければ、
想定外のことが起こっても
すぐに立て直しができません。

特に重大なクレームやトラブルが
起こった時にこのような状態だと
致命傷になります。

しかし、予めきちんと準備をし
スケジュールに余裕を持って取り組めば、
想定外のことにも対応できます。

私の経験上、
余裕がない状態は精神的によくなく、
いいアイディアも浮かばずミスもします。

ミスが増えそれを正当化しやすくなる

忙しのあまりミスをしても
「忙しいから仕方ない」
と考えてしまいがちです。

その状態を放置すれば、
様々な部分において言い訳
が始まります。

「休んでいないから売上が悪い」
「休んでいないから考える時間がない」
「休んでいないから売上対策を考えられない」

結果として
お店のQCSレベルが下がり、
=顧客満足度も下がり
=売上も下がります。

自分としては一生懸命働いているのに
売上は下がるという悪循環に陥るのです。

画像はイメージ(写真ACより)

余裕があることカフェ経営はこう変わる

余裕がない経営をすることで
陥ってしまうリスクに気づいて
いただけましたか?

逆に余裕を持つことで、
経営に対しどんな良い影響が
あるでしょうか?

スタッフの定着率が向上する

経営者に余裕があると、
スタッフへの指導やフォローが
丁寧になります。

細やかなコミュニケーションも
できることでしょう。

問題が発生した際にも
冷静に対応できることで、
スタッフは安心して働けます。

働く環境が整備され、
スタッフ同士の関係性も良好になり、
チームワークが向上します。

職場の雰囲気が良くなり、
スタッフの定着率が向上するだけでなく
モチベーションの向上にも繋がります。

QCSの質が上がり売上アップ

あなたの余裕=落ち着いた姿勢は、
店舗の落ち着いた雰囲気作りにも
当然繋がっていきます。

お店全体の雰囲気も良くなり、
それが自然とお客様に伝わり、
リピートに繋がっていきます。

雰囲気が良ければ、
口コミも広がるでしょう。

突然忙しくなっても、
あなた自身に余裕があるために
冷静な判断で指示を出せます。

結果QCSレベルは上がり
顧客満足度の向上とともに
リピート率は上がるのです。

リピート率が上がれば、
もちろん売上アップも図れる
のです。

未来を見据えた経営ができる

もちろん余裕があるため、
今の売上ではなく未来の売上を
考えることが出来ます。

中長期で経営を見据え、
メニュー開発や集客ツールの見直し
ができます。

早め早めの対応ができ、
店舗で働いているスタッフにも
売上にも好影響が出るでしょう。

画像はイメージ(写真ACより)

余裕を生むために今すぐできること

余裕を持った経営をすることは
大切だということはご理解して
いただけたでしょうか?

では具体的に、
自身の余裕を生むためには
今すぐ何ができるでしょうか?

余裕を生むスケジュール管理

余裕を生むためには、
まずスケジュールを見直すこと
が重要です。

まず営業時間や定休日を
見直すことをお勧めします。

営業時間が長いことは、
スタッフはもちろん経営者にも
負担がかかります。

その営業時間や定休日が適正
なのかを考えましょう。

今まで無休だった営業日を
1日定休日を設定することで
かなり余裕ができます。

人手不足を解消する工夫

スタッフの人員が足りなければ、
肉体的にも精神的にも余裕がない
状態に陥ります。

だからこそ、
余裕を持つためにの第1条件は
人材確保です。

人員を確保するためにも、

  • 定期的なスタッフの採用
  • 働きやすい環境づくり
  • マニュアルなど教育システムの整備
  • 公正な評価制度

を作りスタッフが辞めないお店
を作りましょう。

画像は教育ツールの1つ1日の振り返りシート

余裕を生むために取り入れるべき習慣

余裕を生む経営をするには、
ずばり先へ先へと考える習慣
を身につけることです。

そのためには、
常にあなたの店舗の状況が
どのような状況か把握することです。

把握することで、
早めの対応ができます。

早めの対応ができれば、
バタバタしないために
もちろん余裕が生まれます。

その状況把握の最たる例が
スタッフとのコミュニケーション
なのです。

このコミュニケーションによって
様々な情報を得ることができます。

こうした習慣を取り入れることで、
経営者自身の負担も軽減され、
より安定した店舗運営が可能になります。

余裕を持った経営をしていますか?
余裕を持ったシフトを組んでいますか?
余裕を持ったスケジューリングしていますか?

余裕を持つためにも、
最低週に1回くは休みを取りましょうね。

この記事を書いている人

稲垣 高史
稲垣 高史カフェコンサルタント
コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^

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