優秀なカフェ店長に共通する3つの特徴
『優秀な店長』とは?
という問いをしたときに、
・売上アップという結果を出す店長
・周りから人望がある店長
・人を育てられる店長
色々な答えが返ってくるでしょう。
お店なのでもちろん
売上アップという結果を出すこと
は重要です。
常に数字を残す店長には、
私が店長時代に周りにた優秀な店長、
そして今教えている優秀な店長
たちを見ているとある共通点があります。
今日はその共通点をお伝えします。
1、数字に強い
数字に強いということは
目標達成意識も強いということです。
今日の目標額
前年の売上、客数、
前年までの売上累計、客数
などなど様々な数字を把握しています。
また、
数字を絶対達成するという執念
を持っています。
そういう店長たちは、
お店を99,990円で閉めるということは
あり得ないのです。
2、あくなきQCSの向上
QCS向上=顧客満足
です。
お客様が満足して再利用してもらう
ためにはQCSの向上が不可欠だと
わかっていて実践します。
つまり、彼らは常に
「どうすればお客様は喜んでくれるのか?」
を考えているのです。
そしてQCS向上のためには、
スタッフの育成しか方法がないと信じ、
こつこつとスタッフの教育に力を入れます。
もちろん、
どんなに一生懸命プロモーションをして
集客をしてもお店の状態(QCS)が悪かったら、
意味をなさないことは知っています。
3、ぐんぐんスタッフを引っ張る力がある
売上規模が大きいと話は変わってきます
が中小規模のお店なら、
店長がぐいぐい引っ張る=前に進める
力が必要です。
自分がこれをやる!
と決めたことをただ貪欲に進める
ことができます。
もしかしたら、
ある意味独裁的かもしれません。
しかし、これもお店の規模が大きくなり、
店舗数が増えれいけば変わります。
いかがでしたか?
私がこの3つの中でも一番大切だと
思うのは実は「数字に対する執念」
だと思っています。
「今月は200万厳しいかも」
と思うのではなく、
「どうやって200万売上達成するのか?」
「200万達成するには何をすべきか?」
あなたはいくつ当てはまりましたか?
この記事を書いている人
- コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^
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