あなたのカフェで接客クレームが多く悩むなら
現場にいた一時期。
接客クレームに悩まされた時期
がありました。
実は、その3ヶ月後、
その接客クレームは”0”になります。
私がやったこととは?
私が店長をしていたお店の周りには、
伊勢丹を中心にマルイ、紀伊國屋書店、三越など
がある新宿の1等地でした。
そのような立地ですから、
来店されるお客様は百貨店や販売の
スタッフさんがほとんどでした。
クレームが多い店ではありませんでしたが、
なぜか、OLさんからの接客クレームが
重なった時期がありました。
正直、何が悪いのか悩みました。
マニュアル通りの接客をしており、
あまり悪い接客だと思ってなかったのです。
(実はこのマニュアル通りの接客
というのが落とし穴だったのです!)
疑問に思った私は、
お客様として来店されているOLさんたちの
百貨店での接客を見に行ったのです。
接客を見て、
私のお店とは決定的な違いが2つありました。
1つは、丁寧さ。
ファースフードだから早さを追求するあまり、
丁寧さがかけていたのです。
中でも”おじぎ”の丁寧さは抜群でした。
そしてもう1つは言葉遣い。
今でこそファミコン言葉というのが有名ですが、
当時はそのような意識がなかったので、
非常に勉強になりました。
お店で以上の2点を徹底することにより、
3ヶ月後には接客クレームがなくなりました。
そして、その副産物として
チェーン店の中でも接客がすばらしい店
として、他店の店長が勉強しに来てくれる
ほどのお店になりました。
もし、接客クレームで悩んでいたら、
周りのお店の接客を第3者的に観ること
をお勧めします。
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この記事を書いている人
- コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^
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