飲食店の発展に不可欠なリーダースタッフを育成するポイント

なんか毎日お客様対応で疲れる

全然スタッフが育たない

もしあなたが上記のように感じているなら、
お店の核となるリーダースタッフが育成
できていないかもしれません。

自分の右腕の社員がいれば、
必要ないと考えるかもしれませんが、
リーダースタッフがいるといないでは
私の経験上かなりお店の状態に差が付きます。

今回の記事では、
リーダースタッフの育成のポイント
をお伝えします。

リーダースタッフを育成する理由

カフェを始めとする飲食店は、
業種の特性上スタッフが中心となり、
営業している時間が多くあります。

つまり、
スタッフのレベル=お客様の満足度
に繋がります。

人件費の都合上、
社員が1日中いる体制にできない
かもしれません。

だからこそ、
スタッフの中心となるリーダースタッフ
を育成する必要があるのです。

画像はイメージ(写真ACより)

高いレベルでのQCSを目指し、
顧客満足度を上げ、
リピートして売上アップにつなげる。

常にあなたも考えていることでしょう。
リーダースタッフを育成すれば、

・次の店舗を出すための戦力になる
・あなたがやりたいことができる
・社員になってくれる可能性がある
・生産性が向上し、人件費率が下がる

といい事だらけです。

悲しいことに、
お店はあなたひとりの力で
動かすことには限界があります。

かと言って、
優秀な社員が入社してくる可能性は
残念ながら低いです。

だからこそ、
優秀なリーダースタッフを育てること
が店舗運営には不可欠なのです。

間違ったリーダースタッフを育成すると

ここで残念なお知らせがあります。
リーダースタッフの育成の仕方を
間違えると大変なことになります。

リーダースタッフを育てる際は、
必ず自分がコントロールできる
リーダースタッフを育てることです。

お店をまわすことが中心で、
お客様が中心でないスタッフを
よく見かけます。

リーダースタッフなので、
お店にいる時間も長く他のスタッフへの
影響力も大きいことでしょう。

参考記事

コントロールするためには、
自分が責任を持って育成することです。
自分の全てを注ぐつもりで育成して下さい。

リーダースタッフ=自分の分身ですよ。

リーダーを育成するために大切なこと

では具体的にリーダースタッフを
育成するために大切なこととして
何があるでしょうか?

初期教育と心の教育が大切

リーダースタッフには、
自分がいない時に自分の代わりとなって
店舗運営してもらうことになります。

また忙しいピーク時間の
中心スタッフとして働いてもらう
のもリーダースタッフです。

技術的なことも大切ですが、
一番はあなたの経営方針を理解して
その通りに動いてくれることです。

そのためにも、
初期教育と心の教育が大切
ということを知っってください。

参考記事

262の法則を知る

多めに採用して、
満遍なく教育して、
リーダースタッフを絞り込む。

これリーダースタッフを育てる際の
ポイントだと思っています。

ある程度リーダースタッフの候補が
見えてきたら力を入れて育てること
が大切です。

要は育成スピードをアップすることです。

ある程度のレベルなら、
仕組みで全スタッフを育成できるでしょう。
しかしリーダースタッフはそうは行きません。

参照記事

採用したスタッフ全員が戦力という意識

採用したスタッフは全員戦力
という意識を持ちましょう。

これについては、
以前の記事で詳しく述べているので、
そちらをご参照下さい。

参照記事

カフェの人材を人財に育成するためのコンサルタントとしてのこだわり

一言日誌をつける

一言で良いので日誌を付けます。
何でもいいのです。
毎日シフトを上がる際に書いてもらいます。

「お客様にほめられた」
「今日はバッシングの仕方を覚えた」
「お客様が入店したら一番先にあいさつをしたい」

など毎日の気づきを一言で良いので
書いてもらいます。

そして大切なのは、
この一言に対して必ず店長が目を通し、
できればコメントをすることです。

そうすることで、意識が変わり、
スタッフがリーダースタッフへと
育っていきます。

参照記事

正当な評価をして課題を与える

もちろんリーダースタッフが
育つためには評価も大切です。

評価のポイントは、
あなたのさじ加減にならないことです。
要はオープンであることです。

中でも大切なことは、
仕事の成果を認めてあげること

重要な仕事を与えることです。

リーダースタッフ育成の上で、
重要な要素として仕事へのモチベーション
があります。

上記の2つは、
スタッフが仕事へのモチベーション
を上げる最たる要素です。

そして育成をする上で、
該当スタッフと定期的なミーティンをし、
次への課題を与えて下さい。

このとき注意すべきかは
一方的な課題ではなくスタッフと一緒に
作り上げることですね。

参照記事

リーダースタッフ育成の最終的なゴール

現場時代なかなか社員を採用できず、
苦労しました。

そのときに、
社員の代わりとなって私を助けてくれたのが
歴代のリーダースタッフたちです。

彼ら彼女たちのおかげで、
私はいくつもの表彰を受け、
会社でも代表的な店舗にすることができました。

お店の経営はひとりではできません。
なかなか社員を採用できないのが
今の時代の事実です。

採用したスタッフを育て、
リーダーにし、そして仕事に興味をもってもらい、
社員や店長になってもらう。

そんな育成ができたとき、
自分にとってかなりの喜びになりますよ。

この記事を書いている人

稲垣 高史
稲垣 高史カフェコンサルタント
コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^

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