スタッフは簡単に解雇できません

カフェ集客及び売上アップ専門
コンサルタントのいながきです。

月曜日の橋本先生の話から
スタッフを簡単に解雇できない
ことは理解できたかと思います。

では、続きをお話ししてもらいます。

以下橋本先生より
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では、解雇が認められるケースを
誤解を恐れず、簡単に言うと、

どーしようもない奴を
会社が何度も何度も注意や指導をしたけれども、
ちっとも良くならなかった場合です。

どーしようもない奴の分かりやすい例は、
遅刻や早退、欠勤が多いとか、
金を使い込みしたとかです。

「言うこと聞かない」とか「能力が低い」
っていうのは簡単ではないです。

「そんなの客観性が無い!社長の主観でしょ!」
と裁判官に一蹴されちゃいます。

多額の解決金を払いたくなかったら、
注意や指導した証拠を積み重ねるのが一番です。

それから、解雇って平たく言うと、
働く人の会社人生に対する『死刑宣告』
と一緒なのです。

そのためには、
事前にやるべきことがいろいろあるんですね。

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わかりますか?
スタッフを雇用する前に大切なやっておくべきこと
があるのです。

これを準備しておかないとダメなのです。
具体的に準備をしておくべき2つを
次回のブログにてご紹介します。

この記事を書いている人

稲垣 高史
稲垣 高史カフェコンサルタント
コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^

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