カフェコンサルタントとして接客時に大切にしている3つ目のポイント
カフェ集客及び売上アップ
専門コンサルタントのいながきです。
接客で大切な3つのこと。
第3回目の今日は「言葉づかい」です。
ファーストフードを始めたばかりのとき、
知らずに「ファミコン言葉」を使っており、
これが正式な言葉遣いだと思っておりました。
ファーストフードを始めて1年くらい経った
でしょうか。
あることがきっかけで、
自分の使っている言葉が間違いだ
と気づかさせられました。
コンサルティングをしていて、
スタッフが接客時に間違いやすい言葉
をご紹介します。
~のほうという言葉
(誤)お水のほうはいくつお持ちしましょうか
(正)お水はいくつお持ちいたしますか?
お会計がちょうどの額だったとき。
(誤)12,080円ちょうどお預かりします。
(正)12,080円ちょうど頂戴いたします。
実は、ちょうどの時に大抵のカフェ(飲食店)で
「お預かりします」と対応しています。
ちょうどの場合は、そのままいただくので、
「ちょうど頂戴いたします」になります。
お客様に謝罪するとき
(誤)すみません。
(正)申し訳ございません。
結構「すみません」を使う方が多いですね。
あと、お客様のことを
「お客さん」というスタッフも見受けられます。
コンサルティングをやられている方も、
よく「お客目線が大切なんだよ!!」
とおっしゃってる方がいます。
非常に残念です。
日本語って難しいですよね。
世界で一番難しいとされている「日本語の敬語」
私も、コンサルタントとして
教える立場として常に勉強中です。
この記事を書いている人

- カフェコンサルタント
- コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^
最新の記事
人材の採用、育成及び教育2021.03.03スタッフが動かないどうする?
売上アップ2021.02.24販促を行ったら検証することが重要
カフェ管理項目2021.02.17あなたのカフェの競合店調査の仕方
クレーム関連2021.02.10カフェでよくあるクレームの対応事例
カフェ経営者に贈る日々のコツコツ売上アップ法を配信
ブログでは書けない?様な話題を
メルマガでは配信中です。
今ご登録いただくと
【2020年最新版】カフェウェブ集客秘伝の書ほか、すぐにお店で使えるツールをダウンロードできます。
今すぐメルマガに登録して手に入れてください!
メルマガでは配信中です。
今ご登録いただくと
【2020年最新版】カフェウェブ集客秘伝の書ほか、すぐにお店で使えるツールをダウンロードできます。
今すぐメルマガに登録して手に入れてください!