カフェにおける清掃場所のこだわりポイント

2021年1月14日リライト

カフェ・喫茶店にとって
お店がきれいであることは大切
なことです。

ところが、
経年の汚れによってどうしても
お店は汚くなっていくのも事実です。

あなたのカフェ・喫茶店が
喫煙可能なら尚更汚くなるペース
は早まります。

実はお客様が
「ここは古いけどきれいだな」
と思わせるテクニックがあります。

知りたいですか?

それはある3つの素材をきれいに
維持することです。
その3つの素材とは?

ガラス

窓やガラスには水あかや手あかは
付きやすいものです。

自動ドアについている手あか、
トイレの洗面台の水垢は気になる
ものの最たる例です。

また、子ども客が多ければ、
ドアやショーケースや窓のガラスに
触って手あかを付けてしまいます。

きれいに維持するルールを作りましょう。

白いタイルや床

特に白い素材は汚れが目立つので、
維持管理には十分に注意が必要です。
白は白であるから清潔感を感じるのです。

ステンレス

ステンレスは経年によりくすみます。
ステンレス専用洗剤等で
ぴかぴかに磨きあげましょう。

いすの立ち上がりの部分、
トイレの蛇口やパイプ部分
など店舗には様々なステンレスがあります。

光るべきものは光らせる

透明であるもの透明であり、
白いものは白く、
光るべきものは光っている

からこそきれいに感じます。

裏を返せば、
そうでなけれ不潔に感じる
のです。

毎度のことですが
維持するためにはルール化
なのです。

1日の流れとしてルール化できていますか?
ルール化のためのルーティンチェックリスト
ありますか?

ルーティンチェックリストについては、
下記ブログをご参照ください。

ちなみに、ほとんどのお店で一番最初に目に飛び込む
ステンレスやガラスでその店の清掃状態がわかります。
何だかわかりますか?

ここがきれいかどうかでかなり
お客様の印象は変わりますよ。

この記事を書いている人

稲垣 高史
稲垣 高史カフェコンサルタント
コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^

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