問い合わせへの対応方法が大切

カフェ集客及び売上アップ専門
コンサルタントのいながきです。

様々な集客ツールの登場で、
お客様の問い合わせのメディアも
増えてきました。

従来の問い合わせツールである
電話、メールに加えて、
フェイスブック、LINE@などのSNSでの
問い合わせもありますよね?

最近感じること。
メールやLINE、フェイスブックのメッセージ
によりお客様とのコミュニケーションを
おざなりにしていませんか?

上記のツールは簡単に連絡を取れます。
時間を気にせずに相手にこちらのことを
伝えるのに便利なツールでもあります。

ところがここに大きな落とし穴があります。
このツールたちよりも
電話や直接会うことの方が遥かにお客様に
あなたの意図や誠意が伝わること
を認識していますか?

先日こんなことがありました。
あるカフェの予約をしようと電話をしました。

すると、私はそこの経営者とフェイスブックで
ともだちであるために、数分後にメッセージで
今日は臨時で休業をいただいております
と返信がきました。

今日は休みだから電話したくないという
気持ちはむっちゃわかります。
しかし、電話に対しては電話で返した方が感じが良い
と思いませんか?

今、メールなどの通信手段は
様々な場面で使われるようになりました。

私たちは接客業です。つまり、
お客様と接してお金をいただく商売
なのです。

今一度、
対面での対応、電話での対応を大切にする
ことを考えてみませんか?

この記事を書いている人

稲垣 高史
稲垣 高史カフェコンサルタント
コーヒー好き、カフェ好きの趣味が高じてカフェコンサルタントを始めて7年になります。このブログを読んだカフェ関係者が「これやってみよう」と思えるような売上アップや教育法を発信しております。簡単な質問は無料で対応しております^^

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